文系でも一陸技に受かる勉強方法(法規編)
「文系でも一陸技に受かる勉強方法」というタイトルですが、
まだ合格していません
現在は、「無線工学A」と「法規」の科目合格をしており、今月受けたH29年1月期でおそらく「無線工学B」も合格しているだろうという状況です。
残すところは「無線工学の基礎」です。
(あー、勉強するのいやだなぁ…)
なので、参考程度に。
今回は、気まぐれで備忘録的に一陸技の勉強法を残してみようかなと思い、筆をとった次第です。
まず、筆者のスペックはこんな感じ
・20代社会人
・理系大学院卒(専攻は情報系)
・放送局勤務
文系でも〜というタイトルなのに理系院卒なんかいと突っ込まれそうですが、専攻が情報系なんで文系みたいなもんです。物理とか全然わかりません。勉強方法は文系の方でも十分実践できるものだとおもいます。
さて、受験の動機としては、
会社に取れって言われてるから
です。それ以上でも、それ以下でもありません。無線には全く興味がありません、マジで。何がおもしろいの?
それでは、科目別に勉強法を書いていきます。
まず、筆者は
一度の受験で一科目しか勉強しないスタイル
を取っております。科目合格狙いです。一度に全科目合格できればそれが一番良いんでしょうけど、仕事をこなすだけでヒーヒー言ってるのに、そんなに勉強するとプライベートが死にます。
それでは最初に合格した法規から…
法規
これに関しては
暗記あるのみ
です。マジで。勉強法もクソもありません。それもできないって言うなら諦めてくれ。一生受からん。
と言ってしまうと、ブログにすんなよと言われそうなので、一応手順を書きます。
- 過去問を購入
- 過去問をコピー(四年分)
- コピーした過去問を通勤時間にひたすら問題を読む
過去問はこれを使いました↓
こっちが定番みたいですけど、好みで選べば良いと思います。↓
勉強時間は20時間くらいだと思います。法規はちょろいので(一番おもしろくないけどね…)二週間前くらいから勉強する感じで良いと思います。あんまり早くやってもダレるので。
コツは、四年分の一問一問どの年の試験に出ているかを把握することです。この試験はどの科目も使いまわしていることが多いので。
例えば、
H28(1)のA-1はH27(1)のA-2と同じ問題だな…
とか。(数字は適当です。)
参考書は以下のものを使いました。あくまで辞書的に使いましょう。
以上です。それでは。